城南BLOG

東日本大震災の被災地の水産加工品を使ったレシピを競う「うまさ開発！高校生うみうまレシピコンテスト」の最終審査が1月7日、東京都の東京山手調理師専門学校でありました。

このコンテストには全国の高校26校144チームが参加し、一次審査を通過した15チームが集合しました。

みごと一次審査を通過した料理部1年の工藤友愛さんと佐藤澪さんは当日、考案したレシピを実際に調理･プレゼンテーションを披露し、日本料理/西洋料理/中国料理の各界で活躍されている方々が審査員となって最終審査が行われました。

本校のチームは惜しくも入賞することは出来ませんでしたが、有意義な時間であり良い経験となりました。