城南BLOG
フェンシング世界選手権にて、本校生徒が銅メダルを獲得しました!!
4月7日(木)ドバイにて開催された「2022世界ジュニア・カデフェンシング選手権」の女子団体にて、本校生徒の千葉穂波(集合写真右下)がメンバーとなっている日本代表チームが3位入賞し、銅メダルを獲得しました!!
本校出身者の世界ジュニアでのメダルは、2008年卒業の淡路卓に続き2人目。女子では初の快挙です!!
以下選手コメントです
東京都ジュニアから2021年度の国内ランキングの試合が始まり、そこではあまりいいスタートを切ることができませんでした。しかし、牧杯優勝、JOC2位という結果を残し、国内ランキングを最終2位で、今回の世界大会出場を決めることができました。
個人戦では、久しぶりの海外という事もあり緊張していましたが、予選を通過し、トーナメントでは一戦一戦自分の持てる力を出し切り、ベスト16に入ることができました。
団体戦では、いくつもの山場を越え、コーチとメンバー4人で3位を掴み取ることができました!!アメリカに負け、決勝を逃したことはすごく悔しかったけれど、メンバー4人らしく最後まで戦い抜いたこと、コーチの方々とこのメンバーで戦えたことが、とても嬉しく思います✨✨
コロナ禍で、この世界大会に出場できたこと、サポートしていただいた沢山の方々に感謝します。
また来年もこの舞台で戦うことができるように、日本に帰ったら再スタートを切り、また1から頑張りたいと思います🔥
応援ありがとうございました!!