城南BLOG

昨年12月15日（日）、WWLコンソーシアム構築支援事業「全国高校生フォーラム」が、国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました。この日は、文部科学省が実施しているＷＷＬ（及びＳＧＨネットワーク）に参加する高校生が一堂に会し、日頃取り組んでいるグローバルな社会課題の解決方法や提案等を英語でプレゼンテーションするとともに、生徒交流会では英語でディスカッションを行いました。本校からは総合進学コースの生徒１年生４名が参加し、「The First Step in Supporting Young Carers」（詳しくはこちらのリンクからPDF参照）というトピックで発表し、生徒交流会では「Well-being」について話し合いました。発表では、生徒たちはヤングケアラーについて、NPO団体と協力して研究を進め診断サイトを作成したことや、中学生に向けて行ったヤングケアラーに関する授業の様子について、英語で堂々と発表しました。