城南BLOG
芸術鑑賞会で豊かな心をはぐくむ
7月2日(火)に令和6年度芸術鑑賞会が行われました。東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)を会場に、「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち~」を観劇しました。
三重苦を乗り越え、社会福祉活動家として活躍したヘレン・ケラーと、彼女の能力を引き出したアニー・サリバン先生を中心に描いた作品です。
ヘレン・ケラーと家族、サリバン先生とのつながりから、人としてのあり方、自分の生き方について、生徒たちは大きな学びを得ることができたと思います。
公演後、舞台装置などを見せてもらったり、俳優やスタッフと交流したり機会をいただいて、貴重な体験ができました。
「東京演劇集団 風」は、社会と今を生きる人々にとっての演劇を探求し、「バリアフリー演劇」に取り組んでいます。セリフが字幕として表示されていました。劇団HP https://www.kaze-net.org/