情報通信コース
進歩し続ける情報通信技術の最先端を学ぶ
進歩し続ける情報通信技術の
最先端を学ぶ
日常の生活に欠かすことのできない情報通信について、特にネットワークの施工と保守、そして無線技術の基礎を習得します。
めざす将来
無線やネットワーク技術を学び電気通信エンジニアへ
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東北工業大学で学ぶ
最先端の情報通信技術東北工業大学「ITシステムラボラトリー」内の最新設備を使用して、通信インフラに欠かせない光ファイバの原理やインターネットの仕組みを学びます。
東北工業大学との連携/工学部情報通信工学科 -
将来の視野を広げる
資格取得をサポート【規定の単位取得で試験免除】
- 国家資格 第二級陸上特殊無線技士
- 国家資格 航空特殊無線技士
【規定の単位取得で試験一部免除】
- 工事担任者(第二級デジタル通信・第二級アナログ通信)
【取得を奨励】
- 情報配線施工技能士・ITパスポートなど
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「興味がある」が
続けられる力になる【キーワード】
- 光ファイバ
- 情報インフラ
- ネットワーク技術
- 無線LAN
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在校生の声
途中で希望する進路が変わっても
将来の夢を目指して
頑張っていける環境ですIT関連産業が進歩し続ける今の時代、情報通信コースはとても必要となるコースだと思い、科学技術科を選択しました。このコースではLANケーブルを作ったり、いろんなケーブルを作る過程で配線技術を学ぶことができます。
私は2年生の後半から進路を変更し、現在は建築士になることが夢です。将来、工業系の大学に入って、一級建築士になるため頑張りたいと思っています。
自分のことを振り返ると、もし進路選択で悩んでいたら「このコースに入ったから進路や仕事はこうでなければ」と捉われることなく、おおらかな気持ちで将来について考えても良いと思いますよ。鹿野 泰暉さん(仙台市立上杉山中学校 出身)
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先生の声
大学進学と資格取得
目標を明確にして
知識の定着を目指します情報通信コースは、例年9割以上の生徒が大学進学を目指しているため、進学を意識した座学と資格取得を念頭に置いた指導を行っています。単元の最初には、単元目標と到達目標を共有し、生徒自身が目標を明確にできるように指導。また、知識の定着度を確かめるためミニテストを実施し、繰り返すことで確実な定着を目指します。2、3年時の実習では実技試験のある情報配線施工技能検定3、2級の内容を行い、授業中に資格試験に対応できる知識や技能を身に付けることが目標です。
情報通信コースに入って、高校から大学の7年間で情報通信に関するスペシャリストを目指しましょう。熊谷 哲成先生(工業担当)
カリキュラム
進路について(科学技術科2023 年度実績)
- 東北工業大学
- 室蘭工業大学
- 茨城大学
- 東京電機大学
- 東北学院大学
- 東北福祉大学
- 東北文化学園大学
- 東北芸術工科大学
- 日本大学
- 千葉工業大学 他