デザインコース
コンセプトや機能性のあるデザインの本質と技術を学ぶ
コンセプトや機能性のある
デザインの本質と技術を学ぶ
Adobe PhotoshopやIllustratorなど、デザインソフトの使い方を学ぶだけでなく、企画・プレゼンテーションまで一貫して行うことで、本質を理解したデザインを学びます。
めざす将来
専門ソフトを使ったデザインと企画立案ができる人へ
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東北工業大学と
連携した
ワークショップを
開催1年次にはデザインに触れる短期間のワークショップ(サマーカレッジ)、2年次にはライフデザイン学部と建築学部の研究室に通い、作品制作を行うアカデミックインターンシップ制度があります。
東北工業大学との連携/ライフデザイン学部・建築学部 -
将来の視野を広げる
資格取得をサポート【取得を奨励】
- 色彩検定(2・3級)
- グラフィックデザイン検定
- トレース技能検定
- レタリング検定など
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「興味がある」が
続けられる力になる【キーワード】
- ロゴ・ポスター
- パッケージ
- 地域連携
- CAD
(パソコンシステムによる製図) - インテリア
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在校生の声
デザインの力で手助けが
必要な人の役に立ちたいオープンスクールに参加した際、日常生活で目にするパッケージやロゴがどのように作られるかを先輩から学び、デザインって面白い!と思ったのがこのコースを専攻したきっかけです。授業ではデザインを実践的に学ぶことで、ソフトのスキルはもちろん、ものづくりの仕組み、社会全体の仕組みなどを幅広く知ることができ、私自身の視野や考え方も広がっています。社会や人の役に立てるデザイナーをめざしています。
谷地沼 姫乃さん(岩沼市立玉浦中学校 出身)
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先生の声
個性やアイディア、
想像力を磨き、
社会に役立つモノや
デザインを生み出そう!専用のソフトウエアを使用したグラフィックデザインと、建築分野の要素を踏まえた空間デザインを学ぶことができ、より幅広い領域のデザイン・意匠が展開されていることがデザインコースの特徴です。授業ではデザイン・建築分野の基礎知識や社会における重要性を学びつつ実習の授業でソフトウエアの使い方を身につけ、より実践的なデザイン力を磨きます。 コースの学びを通して、デザインを「もっとやってみたい!」と思ってもらうことで、生徒自身が自らの可能性を開花させるきっかけを作っていきたいと考えています。課題に対してデザインでどう応えていくのか、様々なモノやコトや建築物を見たり、実際に作ったりしながら心を動かすデザインを生み出す力を身につけましょう。
髙橋 朋花先生(工業担当)
カリキュラム
進路について(科学技術科2024年度実績)
- 東北工業大学
- 東北学院大学
- 宮城学院女子大学
- 尚絅学院大学
- 仙台大学
- 東北芸術工科大学
- 東京電機大学
- 杉野服飾大学 他