電子機械コース
電子・情報・機械を広く学び電子工学を操るエンジニアに
電子・情報・機械を広く学び
電子工学を操るエンジニアに
工業分野の中でも、電子・情報・機械と幅広い分野を学習。機械技術と電子技術を学ぶことで、電子機器や工業製品を製作する現場で活きる知識と技術の基礎を習得します。
めざす将来
「ものづくり」の現場で
活躍するエンジニア
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東北工業大学との
連携で確かな
技術が身につくブロック模型を使った制御実習や、工業設計をCADを使って行うなど、現場で役立つシステムやソフトの仕組みと使い方をマスターします。
東北工業大学との連携/工学部
電気電子工学科 -
将来の視野を広げる
資格取得をサポート【取得を奨励】
- 情報技術検定
- 危険物取扱者 乙種第4類・丙種
- 品質管理検定など
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「興味がある」が
続けられる力になる【キーワード】
- CAD
(パソコンシステムによる製図) - プログラミング
- 機械制御
- 回路製作
- CAD
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在校生の声
夢はロボット設計技術者!
人とロボットが共存する世界をプログラミングや基板設計などの基礎を学んでいます。特に実習では、課題に対してクラスメイトと意見を交わしながら、いろんなやり方を見つけるプロセスに楽しさを感じます。また、外部講師による3D CADの実習授業に参加したり、東北工業大学のゼミで大学生と一緒に回路の研究に触れたりなど、貴重な学びの機会も多く、工学分野への興味がますます深まっています。
平井 秀弥さん(仙台市立七北田中学校 出身)
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先生の声
進学、就職どちらにも対応
幅広い知識と技術を身につけ
将来に活かしましょう電子機械コースは電気、科学、機械、情報分野を広く学び、将来的に幅広い分野で活躍できる「メカトロニクス技術者」を育成します。通常の授業の中で資格指導を行なう教科もあり、3年生にはデジタル技術検定を全員受験し、3年間で学んだ知識を確認できるようにしています。そのほか、品質管理検定や危険物取扱者などにも挑戦可能です。本コースの実習は、プログラミングと機械操作を同時に学ぶことができるのが特徴です。教員2〜3人によるきめ細かな指導を心がけています。
アカデミックインターンシップや職場体験の機会もあるので、これらを通じて卒業後の進路について理解を深めることができます。千葉 康志先生(工業担当)
カリキュラム
進路について(科学技術科2024年度実績)
- 東北工業大学
- 東北学院大学
- 宮城学院女子大学
- 尚絅学院大学
- 仙台大学
- 東北芸術工科大学
- 東京電機大学
- 杉野服飾大学 他