大学と接続した新しい学びの創造 仙台城南高等学校

概要

大学と連携した学びで将来の可能性を広げる

東北工業大学と連携した学びの機会を設けて、専門性の高い学びを通しての成長と、自らの将来性を考えるきっかけの一つとします。

  • 興味・関心
    学問のさまざまな分野に触れることで、自己の新たな興味・関心を発見し、考える。
  • 視点
    生活の身近にあるものすべてが今の学びの延長にあることを確認し、日常の物事を見る視点を養う。
  • 意識
    早い段階から将来を意識することで、自己の志望を考え、進学意識を高めていくことができる。
テクノフォーラム・女子カフェ

大学・学科を知る[全3回] 6月 7月 9月

サマースクール

1日研究室に触れる 8月

探究活動(探究科)への支援

ポスターセッションでのアドバイス 3月

テクノフォーラム・女子カフェ

オープンキャンパスに参加 6月 7月

アカデミックインターンシップ

6か月間研究室に参加 10月 11月 12月 1月 2月 3月

探究活動(探究科)・専門科目(科学技術科)での支援

様々な場面でアドバイス 通年

ポスターセッションでの講評 9月 3月

テクノフォーラム・女子カフェ

志望学科決定に向けて 6月

受験対策講座 7月

探究活動(探究科)・課題研究(科学技術科)での支援

様々な場面でアドバイス 通年

発表会での講評 1月

入学前教育

英語・数学・物理・国語の学習定着を支援 1月 2月 3月

大学との連携

学科ごとの大学説明会・大学の施設を利用

アカデミックインターンシップ

2年次後期・6か月間

課外授業の一貫として、希望する城南生が東北工業大学の研究室で研究活動に参加するものです。

大学での課外授業の一例

  • 工学部/
    電気電子工学科
    C言語を用いたプログラミング技術の研修
  • 建築学部/
    建築学科
    設備の可視化により従来と異なった空間の魅力を表現し、デザインする
  • ライフデザイン部/
    クリエイティブデザイン学科
    オリジナルのスマートフォンデザイン作成
テクノフォーラム

1~3年次・学年学科別

大学のオープンキャンパスなどと合同開催。城南生だけが参加できる特別イベントです。各学年・学科ごとにテーマが設定され、大学の学びをさまざまな角度から体験できます。

「テーマ・課題研究」指導

探究科の「探究学習」や科学技術科の「課題研究」で東北工業大学の先生方と本校の教員が協力して、研究テーマ(課題)の設定や研究方法等について指導します。また、生徒の研究内容に対して、大学の先生方から直接アドバイスしてもらう機会をたくさん取り入れています。

内部推薦制度

必要な条件を満たす城南生が、受験料免除で東北工業大学を受験できる制度です。評定だけではなく、高校生活の様々な成果や実績も評価対象となり、自分らしさを活かして進学できるのが特長です。

教科の評定

ポイント評価

  • 大学推薦ポイントテスト(2年次2回・3年次1回)
  • 課外活動
  • 資格の取得
  • 部活動実績 など
その他入学試験
  • AOVA選抜(総合型選抜)(「書類審査」、「小論文」と「面接」を総合評価)
  • 公募制推薦選抜
  • 専門高校選抜
  • 一般選抜(A・B日程)
  • 大学入学共通テスト利用選抜(1期・2期)

今年は、約116名の生徒が東北工業大学に合格しました。

東北工業大学

工学部

  • 電気電子工学科
  • 情報通信工学科
  • 都市マネジメント学科
  • 環境応用化学科

建築学部

  • 建築学科

ライフデザイン学部

  • 産業デザイン学科
  • 生活デザイン学科
  • 経営コミュニケーション学科

大学連携例

『科学技術科』は7年間の一貫教育で
スペシャリストを目指す

科学技術科は東北工業大学と密接に連携し、最先端の設備を利用した実習を行っています。

高大連携教育は、仙台城南高等学校の最大の特色

仙台城南高等学校 校長 中川西 剛

現在の社会は、急激な情報化やグロ-バル化などの進展により、変化の激しい時代を迎えています。課題も複雑化しており、解決には様々な力が必要とされます。このような状況の中、次代を担う生徒達には、在学中にできるだけ多くの知識や技能を身に付けてほしいと思っています。本校には同法人下に東北工業大学があり、大学と連携した教育の中で、生徒達は最先端の知識や技能を学ぶ機会を得ています。高大連携教育により、生徒達の学ぶ意欲は着実に高まっており、それぞれの成長を楽しみにしている毎日です。

「大学と接続している高校」の意義

東北工業大学 学長 今野 弘

仙台城南高校のみなさんを、東北工業大学が連携して教育する体制が整っています。みなさんが、大学の環境、つまり志のもとに学ぶ学生、研究する教員に直接そして日常的に触れることができる点が最も特徴的なことです。それは自分の将来、たとえば各専門分野の社会における有用性や貢献度を実感できる機会であり、学ぶ科目の重要性や時には楽しさも体得できる機会が多いということです。仙台城南高校ならではの体験は、人 生の目的意識と、日常的な学習習慣、進学やさらなる探究という意欲、などの醸成に大きく役立つと信じています。

「KJ協議会」が支える高大連携で主体的な学びを

東北工業大学 副学長 菊地 良覺

同一法人下にある仙台城南高等学校と東北工業大学とは、組織的かつ体系的に高校と大学の計7年間でより有為な人材をることを主眼とし、「KJ協議会」を2016年に発足いたしました。テクノフォ ーラムやアカデミックインターンシップ、入学前教育の実地や探究活動・科学技術科課題研究の指導などを通して、高校生の時から大学の先生方にアドバイスを受けたり、大学の施設、設備を使って実習を行ったりすることで、城南生が明確な目標をもって主体的に学んでいけるよう、より一層連携の強化に努めていきます。