大学と接続した新しい学びの創造 仙台城南高等学校

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  • 2021.10.05

楽天ポスター第4弾および第5弾が楽天球場内に展示されています

東北楽天ゴールデンイーグルスポスター第4弾と第5弾が完成しました。

 

これらは、私たちが今年5月から毎月1枚ずつ制作してきたシリーズもので、全て楽天球場内に掲示されています。その目的は課題研究という授業の中でのCSR(企業の社会的責任)学習でした。楽天球団が行っているCSRに賛同し、私たちもデザイン制作で地域活性化に役立つことは出来ないかと考えた結果の活動でした。楽天球団とのコラボレーションによって、実践的活動が出来たと感じています。

 

私たちの制作したポスターは5種類になります。オリックス戦ポスターを皮切りに、西武ライオンズ戦、千葉ロッテ戦、ソフトバンク戦、そして、日ハム戦の5種類です。パ・リーグの試合は10月末で終了してしまいますが、それまでの間、楽天球場内に掲示されています。

 

ポスターの特徴は、各球団地域毎のシンボルマークです。各地域を活性化させるために、各地域の観光や文化をシンボルマークとしてまとめています。地元にいてもその地域の良さを認識していない人もいると思いますし、他の地域の良さに気づかない人も多いように感じたからです。根底には、各球団を応援することをきっかけに、日本の各地域の良さを認識していただきいといったねらいがあります。ポスター制作で感じたことは、大衆に呼びかけることの難しさでした。迎合と主張の狭間で成り立っているようにも感じられました。

 

地元の野球球団の応援といったムーブメントは、地域活性化の呼び水に過ぎません。そこから、地域を見直し、地域に愛着を持ち、地域を豊かにすべきと考えました。そうした私たちのデザイン活動がここで終止符を打つことになります。

 

 

楽天球場内に掲示されている対福岡ソフトバンク戦のポスター

 

制作者4名(写真左から河原 輝(かわはら ひかる)さん、門馬翔大(もんま しょうた)さん、三上勇太(みかみ ゆうた) さん、黒澤忠愛(くろさわ ただちか)さん)

 

楽天球場内に掲示されている対北海道日本ハムファイターズ戦のポスター

 

制作者4名(写真左から黒澤忠愛(くろさわ ただちか)くん、三上勇太(みかみ ゆうた) くん、門馬翔大(もんま しょうた)くん、河原 輝(かわはら ひかる)くん)